チャイナストックガイド

中国の経済成長

 中国の国内総生産(GDP)は2010年で日本を追い抜き、世界2位となった。昔は政治的動乱と貧しさばかりが目立った中国だが、1978年12月に改革開放路線を歩み始め、世界が驚くほど急速に発展した。沿海地域では先進国並みに変貌を遂げた大都市が出現し、人々の暮らしぶりは豊かになった。いまや多くの国が中国の消費者に目を向け、日本でも中国人観光客の「爆買い」が話題となっている。

経済規模比較

 中国は広大であり、世界最大の人口を抱える。世界2位の経済体であっても、国土の開発余地は大きく、1人あたりGDPは世界ランキングでも中位に位置し、発展途上国に類する。中西部は依然として貧しいうえ、社会保障なども改善を迫られている。高成長を続け、経済規模も世界2位だが、いまだ発展途上にあるのが今日の中国だ。

1人あたりGDPの比較

 貿易摩擦、人権問題、領土問題、環境問題など世界との軋轢もあるが、中国は「世界の工場」であるうえ、「世界最大級のマーケット」だ。もはや、どの国も否応なく中国と関わらざるを得ない。近隣国の日本であればなおさらだ。こうした日本に住む大勢の投資家にとって、すでに中国企業、そして中国株式市場は意識せざるを得ない存在となっている。

世界屈指の中国本土証券市場

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