チャイナストックガイド

中国株取引の仕組み

中国株取引の仕組み

 B株の売買注文は、中国本土の証券会社を通じ、上海と深センの市場に流れる。株式は内藤証券の名義で中国証券登記結算有限責任公司(CSDCC)に保管。内藤証券はCSDCCと直接決済し、上海B株では米ドル、深圳B株では香港ドルを使用する。

 香港株の売買注文は、香港の証券会社を通じ、香港市場のメインボードやGEMに流れる。株式は香港中央結算有限公司(HKSCC)が運営する中央清算決済システム(CCASS)にて、「HKSCCノミニー」という保管振替機構名義で保管される。内藤証券は香港の証券会社と決済し、香港ドルを使用する。

 上海A株の売買注文は、香港の証券会社を通じて行われる。香港証券取引所が中国本土に設けた子会社が、香港の証券会社から注文を受け、上海市場に流す。株券は香港証券取引所の子会社の名義で、CSDCCに保管。内藤証券は香港の証券会社と決済し、人民元を使用する。深センA株の売買注文も同じ方式で行われる見込みだ。

 内藤証券では中国株の対面取引、コール取引、インターネット取引が可能。決済に使用する外貨は、内藤証券が日本国内で調達する。内藤証券では約定日午前の為替レートで円建ての約定金額を提示している。投資家の中国株は、証券会社の資産と明確に区分して管理。こうした分別管理を通じ、万一に備えて投資家の資産を保護している。

中国本土と香港の祝日と休場日

中国株取引のリスク
株価や為替の変動等により損失が生じるおそれがあります。
中国株取引の手数料について
中国株の手数料は、国内手数料、現地手数料、為替手数料と3種類の手数料があり、このスペースに表示するのが難しいため、詳細は中国株の「手数料とリスクについて」でご確認ください。
中国株は、クーリング・オフの対象にはなりません。
詳しくは手数料とリスクについてをご覧ください。