チャイナストックガイド

情報開示と売買停止について

中国本土や香港のいずれも、情報開示の要件が上場規則により定められています。企業の取引では、取引額が一定の水準に達している場合、情報開示義務が発生します。また、企業の意思決定、人事、株主総会決議、株価の異常な変動、新株の発行、利益分配、報道内容の確認、重大な事業再編など、その内容によっても情報開示が必要となります。

香港市場の場合、中国語(繁体字)と英語の2つの言語で情報が開示されます。一方、中国本土の場合は、ほとんどが中国語(簡体字)のみとなります。

情報開示にともない、株式の売買停止が頻繁に発生するのも中国株の特徴です。これは公正な情報開示を確保することが目的です。売買停止の原因については、憶測などを呼び起こさないことを目的に、ほとんど明らかにされません。説明がある場合でも、大雑把な内容にとどめられます。売買停止の原因が企業や株価にとってプラスのこともあれば、マイナスのこともあるのですが、基本的に売買再開となるまで分からないようになっています。

情報開示にともなう売買停止は、その情報が開示されるまで継続されます。売買停止の期間は、短いもので半日、長ければ数カ月に及ぶこともあります。企業や株価にとってプラスとなることが原因だったとしても、長期にわたって売買停止となることもあります。

香港の概要

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