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【中国糧油国際(0506.HK)について補足】

07.03.28

 香港上場企業が株式の現物配当を実施する場合は、ほぼすべてで海外株主を不適格株主とする旨を記載し、配当の受領に地域的な制限があることを喚起しています。しかしながら、当社お客様の株券は香港にある発注先(香港現地法人)の名義で中央清算決済システム(CCASS=シーカス)に保管されており、名義が香港現地法人であることから、その制限が適用されないまま株式の現物配当を受け取ることが可能となっていました。

 しかし、今回の中国糧油国際(0506.HK)の特別配当では、シーカスより最終株主(最終受益者)が海外居住株主である場合は、現物配当を受け取ることができない旨の細かな指示がありました。

 加えて、香港の発注先が配当の受取選択について当社へ送付してきた株主権行使のレター(2007年2月28日付)では、最終受益者(The final beneficiary)が日本居住者であるか否かを質問しており、日本居住者であれば現物配当を受け取ることはできないとなっております。このレターは発注先がシーカスからの通知を複製したものであり、シーカスの判断でもあります。日本の証券会社の発注先となっている香港証券各社の対応はまちまちですが、シーカスに確認したところ、「最終受益者が日本居住者であるのに、株式を受け取ることは問題がある」との見解です。

 上記を踏まえ、当社お客様は日本に居住する最終受益者であることから、株式による配当の対象外となり、現金配当となることが香港の発注先ならびに当社としての結論です。

 なお、現金での受け取りとなった特別配当には、2007年3月27日の三菱東京UFJ銀行のTTB(1香港ドル=14.70HKドル)を適用しています。お客様の口座への入金は2007年4月3日となります。

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