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ダイナムジャパン、14年4-6月の貸玉収入は8.3%減

2014.07.30 11:19

 ダイナムジャパン(06889.HK)は29日、2014年4-6月の貸玉収入が前年同期比8.3%減の2130億3500万円だったことを明らかにした。貸玉収入は遊技者に貸し出したパチンコ玉やメダルの金額(使用分のみ)。貸玉収入から景品出庫額を差し引いた遊技業収入(国際会計基準での売上高)は4.8%減の381億7100万円だった。

 同期は消費税率の引き上げにともない、パチンコ遊技機の稼働率が低下。だが、低価格パチンコ(1円パチンコ・5円スロット)の「ゆったり館」では、稼働率が業界全体の水準を上回った。全体的な経営指標は低下したものの、低価格パチンコの店舗は安定している。

 「ゆったり館」は営業店舗の増加にともない、貸玉収入と遊技業収入がいずれも増加。低価格パチンコの収益貢献度は前年同期の37.3%から40.3%に上昇した。今後も「ゆったり館」の新規開設を進め、長期的な利益の確保に努めるという。

 店舗別の貸玉収入の内訳は、4円パチンコ・20円スロットの既存店(ダイナム)が13.7%減の1463億6800万円、低価格パチンコ(1円パチンコ・5円スロット)の「ゆったり館」が10.9%増の588億6200万円、全面禁煙・低価格パチンコの「信頼の森」が18.8%減の78億400万円だった。

 全体の景品出庫額は9.1%減の1748億6300万円で、内訳は既存店が14.5%減の1235億8700万円、「ゆったり館」が12.0%増の453億1800万円、「信頼の森」が18.5%減の59億5900万円だった。

 遊技業収入の内訳は、既存店が9.4%減の227億8100万円、「ゆったり館」が7.0%増の135億4400万円、「信頼の森」が20.0%減の18億4600万円だった。

 2014年6月末の営業店舗数は既存店が173店舗(前年同月末比マイナス1店舗)、「ゆったり館」が178店舗(プラス24店舗)、「信頼の森」が26店舗(マイナス8店舗)だった。
 
【出所】香港証取サイト上の公告(2014/07/29)
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