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中国東方集団、アルセロール・ミタルに公開買付義務はなしとの判断

2014.08.27 14:12

 中国東方集団(00581.HK)は26日、同社株の浮動株比率をめぐる問題について、最新の状況を明らかにした。アルセロール・ミタルにマンダトリー・オファー(義務的公開買付)を実施する義務はないと香港証券及期貨事務監察委員会(SFC=香港証券先物管理委員会)は判断。SFCの見解に異議を唱えている中国東方集団の独立非執行董事(社外非執行取締役)は、さらなる対策を検討しているという。

 なお、今回の情報開示について、アルセロール・ミタルから送り込まれた中国東方集団の非執行董事(非執行取締役)は、一部の内容について同意していないと説明。反対しているのは、アルセロール・ミタルが2008年に保有株の売り出しを約束していたという部分と説明している。

 中国東方集団の株式は、2014年5月1日から浮動株比率が上場基準を回復するまで売買停止となる。

(同件につきましては、2014年7月7日付「アルセロール・ミタルの提案に反論」、2014年6月2日付「浮動株比率問題の最新状況」、2014年5月8日付「浮動株比率問題で主要株主を非難」、2014年4月30日付「浮動株比率の問題で売買停止に」、2014年4月14日付「浮動株比率問題で売買停止の可能性」、2014年1月6日付「浮動株比率をめぐる問題で香港証取が見解表明」、2013年11月8日付「韓主席がアルセロール・ミタルを提訴」、2008年5月2日付「一般株主の持ち株比率が25%を回復」、2008年2月5日付「アルセロール・ミタルによるTOBが終了」、2007年12月13日付の「アルセロール・ミタルによるTOBの詳細を発表」の過去記事をご参照ください)
 
【出所】香港証取サイト上の公告(2014/08/26)

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