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金盾控股、「上場廃止手続き」の第1段階に
2015.06.11 14:23
金盾控股（02123.HK）は11日、「上場廃止手続き」の第1段階に入ったことを明らかにした。第1段階が終了する2015年12月3日の10営業日前までに、同社株の売買再開に向けたプランを提出することが必要。上場基準を満たせる十分な事業や資産を保有し、十分な財務報告制度や内部監査システムを備えていることを証明しなければならない。未発表の業績を明らかにし、監査法人の指摘事項に回答することも求められている。子会社に対する調査も指示された。また、同社に対する清算申請の撤回や臨時清算人の解任も要件に含まれているという。
同社株は2014年4月1日から売買停止となっている。
【出所】香港証取サイト上の公告(2015/06/11)
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