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【11月18日の香港市場】

2015.11.18 17:50

 主要指数はいずれも小反落。ハンセン指数は前日比0.34%安の2万2188.26ポイント、H株指数は0.18%安の1万55.28ポイント、レッドチップ指数は0.37%安の4095.47ポイント。メインボードの売買代金は前日に比べ約14%減少し、概算で636億6100万HKドル。「港股通」(上海経由の香港株投資)は本日も買い越しとなり、買越額は2億7800万元だった。

 前日のニューヨーク市場は、小売関連株などに支えられ、ダウ平均が小幅に続伸。こうした外部環境を背景に、ハンセン指数は小高く寄り付いたが、前場は前日終値を挟んで一進一退。米国からパリに向かうフランスの航空機が安全上の理由で緊急着陸したニュースが流れたほか、パリ郊外で銃撃戦という情報が伝わり、後場に入るとハンセン指数はマイナス圏で推移した。テロへの警戒感から手控えムードが強く、売買代金は11日ぶりに700億HKドルを下回った。

 ハンセン指数の構成銘柄では、マカオのカジノ株が大幅安。銀河娯楽(00027.HK)が下落率1位の4.61%安だったほか、サンズチャイナ(01928.HK)が同3位の3.39%安だった。マカオの施政報告にカジノ産業の振興策が盛り込まれなかったことから、失望売りが膨らんだ。昨日は電力体制改革への期待感から買われた華潤電力控股(00836.HK)だが、本日は利益確定売りに押され、同2位の3.50%安。原油相場が再び下落したことを受け、中国石油天然気(00857.HK)が同4位の3.22%安、中国海洋石油(00883.HK)が2.75%安と反落した。

 一方、利豊(00494.HK)が上昇率2位の3.27%高。主要取引先のウォルマートの業績が市場予想を上回ったことが手がかりとなった。本土系不動産株が続伸し、中国海外発展(00688.HK)が同3位の2.11%高、華潤置地(01109.HK)が同4位の1.92%高。主要70都市の新築住宅価格が、10月は前月比で下落したことを受け、住宅購入規制の緩和期待が強まったことが背景にあるもようだ。このほかでは香港系銀行株が堅調だった。

 そのほかの銘柄では、金山軟件(03888.HK)が3.68%高。15年7-9月期決算は大幅減益だったが、市場予想ほど悪化しなかったことから買い戻された。(中国部・千原)

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