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【1月4日の香港市場】

2016.01.04 18:13

 2016年最初の取引日は、主要指数がそろって大幅反落。ハンセン指数は前日比2.67%安の2万1327.12ポイント、H株指数は3.62%安の9311.18ポイント、レッドチップ指数は3.40%安の3914.29ポイント。メインボードの売買代金は概算で738億4400万HKドルとなり、直近の終日取引日だった昨年12月30日に比べ約64%増加。「港股通」(上海経由の香港株投資)は3億8300万元の買い越しだった。

 昨年最終日のニューヨーク市場でダウ平均が続落。こうした外部環境の悪化に加え、12月の財新中国製造業PMI(旧HSBC中国製造業PMI)が前月値や市場予想を大きく下回ったことを受け、中国の景気先行き不安も強まった。ハンセン指数は低く寄り付きと、朝方にかけて下げ幅を拡大。一旦は2万1400ポイント付近で下げ止まったが、中国本土市場でCSI300指数(滬深300指数)が急落し、本日が導入初日のサーキットブレーカーが発動すると、香港市場でも中国本土系の銘柄が売られ、主要指数は後場で一段安となった。

 ハンセン指数の構成銘柄は全面安。中国の景況感に敏感な石炭最大手の神華能源(01088.HK)が5.91%安となり、下落率1位。また、製造業の電力需要の落ち込みが懸念され、華潤電力控股(00836.HK)が同2位の5.70%安。本土系不動産株も大きく下げ、中国海外発展(00688.HK)が5.14%安、華潤置地(01109.HK)が4.64%安。中小企業の景況感を示す財新中国製造業PMIの下振れを受け、不良債権の増加に対する懸念が強まり、本土系銀行株も売られた。

 一方、香港系の銘柄が総じて下げ幅が小さかった。銀河娯楽(00027.HK)は昨年12月のマカオのカジノ収益が下げ幅を縮めたことやアナリストの評価もあり、0.20%安にとどまった。

 幅広い銘柄が売られるなか、本日上場した宝飾品製造の保発集団(03326.HK)は、公募価格に比べ53.76%高で取引を終了した。(中国部・千原)

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