中国株ニュース 詳細
実徳環球、15年12月本決算は業績悪化見通し
2016.02.02 09:30
実徳環球（00487.HK）は2月1日、2015年12月本決算の業績が悪化する見通し（未監査）を発表した。継続事業ベースでみた場合、税引き後損益は赤字に転落した見込み。カジノリゾート「十六浦」（Ponte16）を経営する持分法適用会社からの利益が大幅に減少。さらに宝くじ事業も営業収益が落ち込み、赤字に転落したという。
なお、2014年12月本決算（継続事業ベース）の税引き後利益は7350万HKドルだった。
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/02/01)
- 外国株式のリスク
- 外国株式等は、株価（価格）の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失（為替差損）が生じるおそれがあります。上場投資信託（ETF）は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券（REIT）は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
- 外国株式取引の手数料について
-
外国株式取引の手数料はお客様の取引形態により違いがあるため、投資にかかる手数料についてはこちらをご確認ください。
外国株式取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。
- 中国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容、表示方法のご説明、また配当情報の注意点などを記載しています。
詳しくは中国株の株価･企業情報などについてをご覧ください。
- 米国株の株価・企業情報などについて
- 株価情報の提供元や表示内容などを記載しています。
詳しくは米国株の株価･企業情報などについてをご覧ください。
-
ニュース
-
決算・上場スケジュール
-
STOCKVOICEオンデマンド放送
-
便利なツール・サービス
-
ゼロから始める中国株入門
