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斉合天地、マンダトリー・オファーの実施結果
2016.02.16 09:28
斉合天地（00976.HK）は15日、新筆頭株主の渝商投資集団股フン有限公司（渝商投資）による未保有株へのマンダトリー・オファー（義務的公開買付）の実施結果を発表した。応募株数は全体の6.90％にとどまり、買付が完了。これにより、渝商投資の持ち株比率（共同行為者の分も含む）は63.52％に上昇した。一方で浮動株比率は上場規則の下限（25％）を下回る21.99％に低下したことから、斉合天地は香港証券取引所に対し適用の猶予を申請。浮動株比率の回復に向け、すみやかに必要な措置をとるという。
（同件につきましては、2016年1月25日付「マンダトリー・オファーがスタート」、2016年1月4日付「筆頭株主の交代で義務的公開買付」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/02/15)
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