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深セン中恒華発、筆頭株主が全保有株を担保提供
2016.02.19 11:31
深セン中恒華発（200020.SZ）は19日、筆頭株主の武漢中恒新科技産業集団有限公司が全保有株（現在の発行済み株数の41.14％）を担保として差し出したと発表した。すでに担保として提供していた8875万47株（同31.34％）が強制決済されることを回避するため、保有株の残り（同9.8％）も提供した。これにより、筆頭株主の同社株を担保とする証券投資に関し、強制決済のリスクが低下したという。
なお、同社A・B株は2016年1月29日から売買を停止していたが、2016年2月19日に取引を再開した。
（同件につきましては、2016年2月1日付「A株株価が強制決済ラインに接近」をご参照ください）
【出所】深セン証取サイト上の公告(2016/02/19)
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