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京能電力、資産買収と増資を含む再編を計画

2016.02.24 11:42

 京能電力(600578.SS)は24日、資産買収と増資を含む再編計画を発表した。親会社の北京能源投資(集団)有限公司(京能集団)から、石炭火力発電を主力とする北京京能煤電資産管理有限責任公司(京能煤電)の全出資持分を買収する。買収総額は69億3634万1900元を予定しており、うち10億元は現金、残りは新株で支払うという。加えて複数の機関投資家を対象に第三者割当増資を実施し、最大で30億元を調達する計画。調達資金は今回の買収に充てるほか、残りは発電プロジェクトへの投資や債務返済などに充てる。

 一連の再編を通じ、親会社の石炭火力資産は同社に集約される見通し。京能煤電の2015年12月末時点の純資産は51億8149万7263元、同年の売上高は23億8691万9674元、純利益は8億1980万6602元だった。

 対価株と増資の1株あたりの発行価格は5.21元を予定。一連の再編で計17億1522万8700株(増資後の発行済み株数の27.09%)の新株を発行する予定で、親会社の取得分は36カ月、そのほかは12カ月のロックアップ(売却禁止)期間が設定される。

 なお、京能集団は京能清潔能源(00579.HK)の親会社でもある。

 今回の情報開示のため、京能電力の株式は2015年11月5日に売買停止となったが、2016年2月24日に取引を再開した。
 
【出所】上海証取サイト上の公告(2016/02/24)

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