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【4月19日の香港市場】

2016.04.19 18:09

 主要指数はそろって上昇。ハンセン指数は前日比1.29%高の2万1436.21ポイント、H株指数は1.68%高の9244.45ポイントと、3日ぶりに反発。レッドチップ指数は反発し、0.66%高の3884.56ポイントだった。メインボードの売買代金は前日に比べ約14%増加し、概算で635億1600万HKドル。「港股通」(上海経由の香港株投資)は1900万元の買い越しだった。

 前日のニューヨーク市場は、原油安に一服感が出たことで、ダウ平均が反発。外部環境の好転を背景に、香港の主要指数は高く寄り付いた。その後は上海総合指数が前日終値を挟んで一進一退となったことを嫌気し、香港の主要指数は上げ幅を縮小。ダウ平均先物が一段高となったことを受け、終盤で再び上げ幅を拡大した。売買代金は3日ぶりに600億HKドルを超えた。

 ハンセン指数の構成銘柄では、内需株が買い戻され、康師傅(00322.HK)が上昇率1位の4.48%高、百麗国際(01880.HK)が同3位の3.81%高、恒安国際(01044.HK)が同5位の3.26%高。時価総額の大きなHSBC(00005.HK)は反発し、同4位の3.67%高。状況に応じて、徐々に配当を増やすと、ダグラス・ジャーディン・フリント(范智廉)主席が語ったと伝わり、これが材料視された。原油相場に一服感が出たことを受け、中国石油天然気(00857.HK)が同2位の3.82%高と反発した。

 マカオのカジノ株がそろって買われ、銀河娯楽(00027.HK)が2.61%高、サンズチャイナ(01928.HK)が2.32%高。1-3月期のマカオ全体のカジノ収益が、前年同期比では13.3%の減少だったが、前四半期比では2.47%の増加となったことが材料視された。VIP業務からの収益も前四半期比で増加した。そのほか本土系金融株など、幅広い銘柄が買われた。

 一方、中国聯合網絡通信(香港)(00762.HK)が下落率2位の1.91%安。16年1-3月期の見通しを発表し、前四半期比では黒字転換すると強調したものの、前年同期比では85%の減益となることが嫌気された。同業の中国移動(00941.HK)も連れ安し、0.50%安だった。

 そのほかの銘柄では、約10カ月ぶりに売買を再開した御泰中彩(00555.HK)が50%安。空売り集団が発表したネガティブレポートに反論したが、すぐに新しいレポートが出たことで、投資家の不安が収まらなかったもようだ。北海集団(00701.HK)は18.33%高。塗料事業のスピンオフ上場計画書を香港証券取引所に提出したことが材料視された。(中国部・千原)

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