投資信託をはじめよう

投資信託の基本知識(1)

信託くん

リスクや分散投資を学んでみましょう

初心者の方にも手軽にはじめられる投資信託ですが、預金とは違いリスクがあります。専門家は分散投資を行うことでリスクを軽減しています。

リスクや分散投資について、学んでみましょう。

投資信託にはリスクがあり、元本や利回りの保証はありません。

リスク

専門家が運用、管理してくれるから、わたしにもはじめられそうね。

でも、投資先が株や債券だと、リスクがあるんじゃないかしら?

もちろん、投資信託は一般的に無リスク資産と呼ばれる預金とは違い、値動きのある株式や債券で運用するので、投資信託の価格(基準価額)も変動します。

したがって、元本や利回りの保証はありません。

基準価額の主な変動リスクには下記のようなものがあります。

基準価額の変動リスク
株価変動

株価は需要と供給により決まり、常に変動します。

一般的に国内および世界の政治・経済情勢、企業の業績などの影響を受けます。

したがって、投資信託でも株式で運用する投資信託は株価変動の影響を受けます。

デフォルト

証券の発行体(企業など)にかかわる信用リスクです。

例えば、債券だと発行体の倒産などの理由により債券の利子や償還金があらかじめ決められた条件で受け取れない場合があります。

金利変動

金利は絶えず変動します。

債券価額も償還前に売買する場合、金利動向などの影響を受けます。

一般的には残存期間の長い債券ほど、金利変動の影響を強く受けます。

為替変動

円や外国通貨の為替レートは常に変動しています。

外国の株式や債券などに投資する投資信託は、この為替変動の影響を受けます。

為替変動のリスクを回避するタイプ(ヘッジ有)と回避しないタイプ(ヘッジ無)の2種類があります。

分散投資

やはりリスクはあるのね。

すこし心配になってきました。

分散投資には大きくわけて3つの方法があります。

  1. 1つの銘柄だけに投資せず、複数の銘柄に分散して投資する。
  2. 債券と株式など、値動きの異なる資産に分散して投資する。
  3. 一度にすべての資金を投資せず、何度かにタイミングを分けて投資する。

イギリスの有名な格言に「卵は一つのカゴに盛るな」という言葉があります。

すべての卵を1つのカゴに盛ると、落としてしまった場合、すべての卵が割れてしまいます。

しかし、複数のカゴに分けて盛れば、1つのカゴを落としても、すべての卵が割れてしまうことは避けられます。

投資信託も格言に習い、リスクを分散しています。

投資信託のリスク
投資信託は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。
投資信託の手数料について
手数料等は投資信託により異なりますので、詳細は目論見書でご確認ください。
投資信託は、クーリング・オフの対象にはなりません。
詳しくは費用一覧とリスクについてをご覧ください。