投資信託をはじめよう

投資信託の基本知識(2)

信託くん

投資信託でよくでてくる用語を学びましょう

どんな業界でも存在する専門用語。すこしむずかしいですが、理解できれば、投資信託がより身近なものになるでしょう。

投資信託でよく使われる用語を抜粋して、説明します。

投資信託の用語

投資信託の銘柄に「追加型」「単位型」って、書かれてますがどういう意味ですか?

「追加型」「単位型」の意味は、下記一覧のとおりです。

追加型(オープン型)

投資信託をいつでも購入・売却ができます。経済や金利、株式市場の動きをタイムリーに捉えた資産運用が可能です。

ただし、クローズド期間や追加設定・解約に制限を設けているものもあります。

単位型(スポット型)

募集期間以外の購入ができません。

クローズド期間のあるものが多く大口解約リスクが少ないので、比較的長期の安定運用が可能になります。

先日、銀行で投資信託のことについて説明してもらったんですが・・・。

「この投資信託は日経225をベンチマークにパッシブ運用を行っており、こちらのロングショートのアクティブ運用ファンドの方が♂*△〒¥☆...」

途中、文字化けしちゃって、言ってることがさっぱり...。

それはわかりにくかったですね。もう少しわかりやすく説明しますね。

少し用語について、学んでみましょう。

ベンチマーク

投資信託には運用実績の目安となる何らかの指標を基準に運用が行われているものがあります。

この基準となる指標をベンチマークといいます。

アクティブ運用

ベンチマークに対して、それを上回る運用成果が得られるように運用担当者が投資先や売買のタイミングを判断し運用を行うことをアクティブ運用といいます。

パッシブ運用

ベンチマークとできるだけ同じ運用成果になるように運用を行うことをパッシブ運用といいます。

ロングショート

株式のロング(買いポジション)とショート(売りポジション)を同時に取ることをロングショートと言います。

過小評価されている銘柄に対して買い(ロング)ポジションを取り、反対に過大評価されている銘柄に対して売り(ショート)ポジションを取ります。

基準価額

1口あたりの時価のことです。

当初1口=1円でスタートした投資信託の基準価格は、原則として1万口あたりの基準価格が公表されます。

信託財産

投資家から集められた資金を投資信託会社が、株式や債券などを対象に証券・金融市場で運用します。

投資信託会社が保有しているすべての運用資産のことです。

信託報酬

運用・管理にかかる費用のことです。

運用会社、信託銀行、証券会社などが行う業務に対する報酬として支払われ、信託財産から日々差引かれて投資信託の基準価格に反映されます。

信託財産留保額

償還時まで投資を続ける投資家との公正性の確保とファンド残高の安定的な推移を図るために、換金時に徴収される費用を信託財産留保額といいます。

投資信託によって、徴収しないものもあります。

ポートフォリオ

資産を複数の金融商品に分散投資すること。また、投資した金融商品の組み合わせをポートフォリオといいます。

受益証券

投資信託の利益を受ける権利(受益権)を形にしたもの。有価証券の一種です。

投資信託会社が発行し、一般的には販売会社で保護預かりされています。

受益証券は電子化(ペーパーレス化)されています。

投資信託のリスク
投資信託は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。
投資信託の手数料について
手数料等は投資信託により異なりますので、詳細は目論見書でご確認ください。
投資信託は、クーリング・オフの対象にはなりません。
詳しくは費用一覧とリスクについてをご覧ください。