取引方法・ルール(CFD)

FXとの違い

FXもCFDも、保証金でレバレッジを効かせた取引ができる点は同じですが、取引対象、スワップポイントや金利、取引時間等一部異なる部分があります。

FXとCFDの取引の仕組みを比較

  FX(外国為替保証金取引) CFD(店頭デリバティブ取引)
取引方法 インターネットを使った取引
取引対象 為替 株価指数、株価指数先物、個別株(※)
必要保証金 取引額の4%(レバレッジ25倍) 取引額の10%〜20%(レバレッジ5〜10倍)
ロスカットルール 保証金率が60%を下回った場合、または毎営業日18:00時点(日本時間)で保証金率が100%を下回っている場合は、全ポジションが強制的にロスカットされます。ロスカットはコースごとに行われます。
注文方法 成行、指値、逆指値、トレール注文、OCO、連続注文が利用可能
取引時間 24時間 取引対象により取引時間は様々
主要先進国の株価指数はほぼ24時間取引可能
決済 差金決済取引
ロールオーバー ロールオーバーを行います。
(ロールオーバーで建値が変更されます)
ロールオーバーは行いません。
(建値は変更されません)
スワップポイント 金利差に基づいて受け払いを行います。
通常、金利の低い通貨を売って金利の高い通貨を買うことでスワップポイントを受取ることができます。(逆の場合は支払いとなります)
スワップポイントは発生しません。
金利 不要 株価指数CFDおよび個別株CFDの場合、ニューヨーク時間午後5時に保有しているポジションに対して金利の受け払いが発生します。
買っている場合:お支払いいただきます。
売っている場合:受取っていただきます。
取引を行うCFDの通貨のLIBOR等オーバーナイト金利に対して買方が年率3%を加算した金額を支払い、売方が年率3%を引いた金額を受取ります。
(売方金利がマイナスになる場合は0となります)
株価指数先物CFDは売買ともに発生しません。
取引手数料
(片道)
1万通貨コース:
無料
10万通貨コース:
無料
株価指数CFD、株価指数先物CFD:無料
個別株CFD:取引金額の0.525%(片道)最低手数料52.5HKドル

土曜日7:00〜月曜日7:00までは取引が停止されます。(夏時間適用時は土曜日6:00〜月曜日6:00)

FXとCFDは取引方法や注文方法など基本となるルールは同じです。
しかし、FXでは金利差に基づいてスワップポイントの受け払いが発生しますが、CFDでは金利としての受け払いが発生します。また、為替に投資するのか、株価指数や株価指数先物、個別株に投資するのかの投資対象が異なります。

FXとCFDの値動きを比較

FXは為替を対象にしているのに対して、CFDは株価指数や株価指数先物を対象としています。ここでは、FXで代表的に取引される「USD/JPY(USドル/円)」とCFDで取引ニーズの高い「.US30(ニューヨークダウ)」に連動する値動きを比較します。

CFD(.US30)とFX(USD/JPY)の変動率比較

USD/JPYと比べて、.US30の方が大きく変動する傾向があります。
下の表にあるように、過去1,000日で5%以上変動した日は、.US30CFDでは39日もあったのに対し、USD/JPY FXでは2日となっています。

また、.US30の過去1,000日で一番大きく変動した日は、「前週末にワシントンで開かれた7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で、金融機関への公的資金の注入などを柱とする行動計画の実施で合意」等の材料により2008年10月13日に14.12%変動しました。
一方、USD/JPYは、「日銀が政策金利を引き下げる検討に入った」等の材料により2008年10月28日に7.20%変動となっています。

このように、FXに比べてCFDは変動率が高いため、よりハイリスクハイリターンの金融商品といえるでしょう。

変動率
CFD
.US30(ニューヨークダウ)
FX
USD/JPY(米ドル/円)
1%以下
478日
628日
2%以下
335日
307日
3%以下
86日
52日
4%以下
44日
9日
5%以下
18日
2日
5%以上
39日
2日

2009年1月23日以前の1000日分のCFDおよびFXの日足データを元に変動率を比較。
(日足の高値-日足の安値)÷日足の終値×100 で計算された変動率の日数をカウント。





当社のCFDでは株価指数および株価指数先物、個別株を対象といたしますが、コモディティ、金利、債券、為替などを投資対象とすることが可能です。当社ではお客様のニーズに応じて段階的に投資対象を拡大していく予定です。

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