ロスカットとは、お客様の損失を一定額に抑えるため、保証金率が一定の割合を下回ったとき、全保有ポジションを強制的に反対売買することです。保証金率の計算はリアルタイムで行われ、保証金率が60%(ロスカットライン)を割り込むと、全ポジションが強制的に決済(ロスカット)される「リアルタイム・ロスカット」と、毎営業日18:00時点(日本時間)で保証金率が100%を下回っている場合に全ポジションを強制的に決済(ロスカット)される「定時ロスカット」があります。なお、ロスカット前のお客様への通知は行いませんが、保証金率が120%及び100%、80%に達したとき、注意喚起のメールをお客様にお送りします。ただし市場レートの変動状況次第では、メール配信が間に合わない場合もございますので、予めご了承ください。
ロスカットはFX、CFD共に共通ですが、CFDでは、銘柄により取引できない時間帯がある銘柄があり、取引できない時間帯がある銘柄のポジションを保有されている場合にロスカットが行われる場合の、取引できない時間帯の銘柄については、取引再開後にロスカットが実行されます。この場合において、全てのポジションが決済されるまでは新しいポジションを建てることはできず、また、いったん発注されたロスカット注文は、決済完了までの間に入金等により保証金率が回復されても必ず執行され、取消することはできません。
ロスカットの対象に該当した場合、当社が強制的に未決済ポジションを反対売買により決済します。市場環境によっては、実質保証金がマイナス(損失額が預託保証金を上回る)となる場合もあります。
ロスカットは、FX1万通貨コース口座、FX10万通貨コース口座、株価指数CFD口座、株式(個別株)CFD口座それぞれ口座ごとに行われます。例えば、FX1万通貨コース口座の保証金率が60%を割り込んだ場合は、FX1万通貨コース口座内の全ポジションが決済されます。他の口座(FX10万通貨コース口座、株価指数CFD口座、株式(個別株)CFD口座)の保証金に余裕があっても自動で保証金が振替えられることはありません。
注意喚起メールは、システムにより自動で送信されます。
メールアドレスを変更された場合は、速やかに変更手続きを行ってください。変更手続きをされない間は注意喚起メールがお手元に届きません。
お客様は、次に掲げるロスカット・ルールの内容を十分理解・承認した上で、お客様の判断と責任において本取引を行うことを確認するものとします。また、当社が定めるロスカットラインを下回った場合、その執行がなされることに異議のないものとします。
ロスカットが行われると、未約定の注文はすべてキャンセルされます。