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【225先物】2/14~ 225先物の取引制度改正についてのお知らせ

2011年2月14日(月)より、大阪証券取引所の新デリバティブ取引システム「J-GATE」が稼動します。

「J-GATE」稼動に伴い、225先物取引のルールが改正されますのでお知らせいたします。

弊社ネットトレードでは、昨年12月を持って225先物取引のサービスを終了させていただいております。今回対象となるお客様は、225先物取引の未決済ポジションをお持ちとなるお客様のみが対象となります。

J-GATE稼動に伴う変更点

取引時間の変更

  • 昼休みの廃止
    前場と後場の間の時間帯(11:00~12:30)の昼休みを廃止し、日中取引が一場制となります。
  • クロージング・オークションの導入
    日中取引の通常取引終了時(15:10)から引けの板寄せ前に5分間の注文受付時間(プレ・クロージング)を新設し、その後板寄せで終値が決定されます。
取引時間の変更
時間 概要
プレ・オープニング 8:00~9:00 新規・訂正・取消注文が可能であるが、マッチングは行いません。
寄付き 9:00 前日からの継続した注文と、プレ・オープニングでの注文を合算して板寄せを行います。
ザラバ 9:00~15:10 新規・訂正・取消注文が可能で、マッチングも行います。
プレ・クロージング 15:10~15:15 新規・訂正・取消注文が可能であるが、マッチングは行いません。
引け 15:15 ザラバの未約定の注文とプレ・クロージングの注文を合算して板寄せを行います。

弊社では、日中取引のみの取扱いとなります。イブニング・セッションの取扱いは行いません。

注文方法の変更

  • 執行条件の廃止
    寄付条件(寄付指値、寄付成行)および引け条件(引け指値、引け成行、出来ず引け成り)が廃止されます。
  • 注文処理方法の変更
    成行注文について、一定の値幅(即時約定可能値幅)内で全数量が約定しなかった場合(一部約定の有無にかかわらず)、残数量は失効となります。
  • 注文種類訂正
    指値から成行、または成行から指値への注文訂正ができなくなります。
    (注文種類を変更される場合は、一旦注文を取消し、新たに発注してください。)

弊社ネットトレードにおける指値注文の取引所へ発注する際の注文条件は「Fill and Store(FAS)」、成行注文は「Fill and Kill(FAK)」として発注します。なお、注文画面でこれらの注文条件を選択することはできません。(FAS=一部約定後に未約定の残数が残る場合には、残数を有効とする条件、FAK=一部約定後に未約定の残数が残る場合には、残数を失効させる条件)

J-GATEでは、最良指値注文やストップ注文等の新しい注文方法がございますが、弊社ネットトレードではこれらの注文方法には対応しておりません。

制限値幅制度及びサーキットブレーカー制度の変更

  • 即時約定可能値幅の導入
    直前の約定値段から一定の値幅(上下0.8%)を超える約定が発生する注文が発注された場合、即時約定可能値幅の範囲内で対当できる数量を約定させたうえで、取引が1分間中断されます。
    ※上記注文が成行注文であった場合、取引中断時には注文が失効されます。
    ※始値決定時および取引中断後の再開時等の板寄せを行う際には、即時約定値幅は適用されません。ただし、クロージング・オークションについては終値成立値幅(値幅は即時約定可能値幅と同じ)が適用されます。
  • 制限値幅制度の変更
    呼値の制限値幅を「テーブル制」から「定率性」に変更されます。また、サーキット・ブレーカー制度の見直しを踏まえて、サーキット・ブレーカー発動前は8%に変更し、1取引日中に同一方向に2段階で拡大します。
    弊社ネットトレードでは通常の制限値幅のときは、注文時に値幅チェックを行いますが、サーキット・ブレーカー発動時には、値幅チェックを行いません。このため、サーキット・ブレーカー発動時には制限値幅を超える注文の入力が可能ですが、注文は受付エラーとなりますのでご注意ください。

    通常時の制限値幅
    第一次拡大時制限値幅
    第二次拡大時制限値幅
    8%
    12%
    16%
    ※なお2月14日から3月1日までの制限値幅は、通常時760円、第一次拡大時1,150円、第二次拡大時1,530円の予定となっております。
  • サーキット・ブレーカー制度の変更
    先物取引の中心限月取引(通常ラージの直近限月)について、「値幅制限の上限(下限)で取引が成立した場合」または、「制限値幅の上限に買呼値(下限に売呼値)が提示されてから5分以上継続して取引が成立していない場合」のいずれかに該当した場合、サーキットブレーカーが発動され、先物取引の全限月取引が15分間中断(制限値幅の上限に買呼値(下限に売呼値)が提示されてから5分間継続して取引が成立していない場合は10分間中断)され、その後値幅制限を拡大の上、板寄せ方式により取引が再開されます。

マッチングルールの変更

  • 同時呼値の廃止
    始値決定前の注文の呼び値の順位を同一とする「同時呼値ルール」は廃止され、常に時間優先によりマッチングが行われます。
  • 板寄せ方式による取引成立要件の見直し
    基本的な考え方は従来の制度と同様ですが、「成行注文の全部合致」が取引成立要件ではなくなりますので、成行注文が約定しないケースも発生します。

その他

日経225miniにおいて、3,6,9,12月(四半期限月)のうち、直近2つの限月に加え、4半期限月以外の直近3限月(マンスリー限月)の取引を開始し、5限月制となりますが、弊社ネットトレードでは、サービス終了のため新規建を行っていただくことはできません。