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新年のごあいさつ

代表取締役社長 内藤誠二郎

新年あけましておめでとうございます。

 昨年は、欧州財政問題の悪化に伴いリスク回避の動きが世界的に見受けられました。ユーロや新興国の 通貨が売られる一方で、日本円が買われ、我が国の輸出企業にとっては厳しい一年となりました。ただ、欧州 問題の進展に加え、欧米日の金融当局による追加量的緩和の影響を受けて足元ではリスクマネーの動きも 再度活発化しているようです。

 では、新年の金融市場はどのようになるでしょうか。先進国での金融緩和政策は当面継続される見通しで す。欧州、日本はもとより、米国も雇用情勢が改善するまで現在の超低金利政策を続けるとしています。その ため、南欧諸国における財政問題など、不安定要因もありますが、世界的な資金供給量の増加を背景に主 要国の株式市場は堅調な動きを続けると確信しております。

 また一方で、昨年は尖閣諸島問題に端を発した反日デモが多数発生するなど、中国ビジネスの難しさを痛 感した年でもありました。しかし、日本と中国、両国は互いに重要なパートナーであることも間違いありません。 幾多の問題があるのは事実ですが、相互に理解を深め、より良い関係を築いていく必要があるでしょう。それ ゆえ、弊社では今後も中国株の取り扱いを続けて参ります。さらに昨年末、対面取引において米国株の取り 扱いも開始しました。加えて、投資信託や外国債券に関しても取扱銘柄の充実に努めております。一極に集 中するのではなく、グローバルな観点から資産を運用することでリスクの低減を図りつつ、高成長分野に投資 していただければと考えています。

 本年も皆様のお役に立てるように役職員一同、研鑽を続けていく所存です。何卒、益々のご愛顧を賜りま すようお願い申し上げます。