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新年のごあいさつ

代表取締役社長 内藤誠二郎

 新年あけましておめでとうございます。

 昨年は、米国をはじめとする先進国での大幅な金融緩和を背景に日本株式市場も力強い動きとなりました。また、9月には2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催が決まるなど、日本にとって久しぶりに明るい一年だったと言えます。

 さて、新年の金融市場はどのようになるでしょうか。米国の量的金融緩和「QE3」に対する縮小観測、新興国の景気動向等、外的要因に加え、国内でも消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動など、いくつかの懸念材料はありますが、欧米日を中心とした歴史的な低金利政策は当面維持される見通しです。また、中国では習近平政権のもと、構造改革が今まで以上に進むでしょう。それゆえ、主要国の株式市場は本年も堅調な動きを続けるものと期待しております。さらに、国内ではNISA(少額投資非課税制度)が始まります。これを機に貯蓄から投資への流れは一段と加速するでしょう。

 このようななか、弊社は昨年12月、創業80周年を迎えました。昭和8年に大阪北浜で産声を上げ、ここまで歩んでこられたのは、ひとえに投資家の皆様によるご支援の賜物と心より感謝しております。一方で、昨年8月には「かざか証券」の全株式を取得し、子会社化しました。創業以来初めてとなる今回の企業買収を通じてお客様に対するサービスの向上に少しでも繋がればと、現在、経営統合に向けた準備を鋭意進めています。また、高度にグローバル化した金融市場のなかで弊社も共に飛躍できれば幸いと考えております。

 本年も皆様のお役に立てるように役職員一同、研鑽を続けていく所存です。何卒、益々のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。