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「投資家の注目度が高まるNISA」(株式編)

Point
  1. 「高配当株」や「大型株」が人気
  2. 貯蓄から投資へ NISAは個人投資家の裾野拡大を後押し
  3. 制度のメリットを享受するための注意点

「高配当株」や「大型株」が人気

 NISAのメリットは、譲渡益や配当金が非課税になるという点です。ただ、NISAは(1)特定口座など他の口座と損益通算ができないこと、(2)売却するとその分の非課税枠が使えなくなること――などの制限があります。そのため短期的に売買を繰り返すよりも中長期の投資に向いていると言われています。実際、弊社インターネットでもそれを裏付けており、長期投資に適している「高配当株」や「大型株」などの人気が高くなっています。【資料1】

資料1
NISA人気銘柄(高配当株等)
銘柄コード 銘柄名称 セクター 予想配当利回り
4523 エーザイ 医薬品 3.83%
4502 武田薬品工業 医薬品 3.76%
9347 NTTドコモ 情報・通信業 3.66%
8053 住友商事 卸売業 3.65%
4568 第一三共 医薬品 3.58%
8086 ニプロ 精密機器 3.55%
8058 三菱商事 卸売業 3.15%

(注)弊社ネットトレードのNISA買付代金が上位15位以内で、予想配当利回りが3%以上の銘柄(対象期間は2014年1月6日~1月29日)。予想配当利回りは1月30日の株価・予想に基づく。

貯蓄から投資へ NISAは個人投資家の裾野拡大を後押し

 日本の家計の資産選択は安全性重視で、「現預金」での保有割合が高くなっています。一方、欧米諸国では「確定拠出年金」など、運用方法を自己で決める方式などが日本より多いこともあり、「株式・出資金」などリスクをとって運用する割合が高くなっています。【資料2】

 NISA口座の活用が広がれば、株式や投資信託への長期投資を通じて資産形成を図る個人投資家の裾野拡大に繋がります。また、欧米諸国に比べて「投資」の成長余地が大きい日本では、個人マネーを活気づけるだけでなく、株式市場を下支える一因になるとの見方もあります。

資料2
日米欧の金融資産の構成比率

制度のメリットを享受するための注意点

 NISA制度を有効活用するためには、次のように幾つかの注意点があります。

  1. NISAで配当金などを非課税で受領するには「株式数比例配分方式」を選択する必要があります。
  2. 税務署での審査などが必要なため、NISA口座の開設には4週間から6週間程度の時間を要します。
  3. 複数の金融機関で同時にNISA口座が開設できません。(原則1人につき1口座)

 NISAは新たに導入された制度なので、具体的な制度内容はほとんど知られていません。NISAの目的や内容を理解し、有効活用できれば、個人投資家はそのメリットを享受できます。



制度の概要
非課税対象 NISA口座内の上場株式等の配当・譲渡益
対象者 20歳以上の日本国内居住者(外国人を含む)
非課税投資額 非課税枠の上限は一人年間100万円(手数料を除く)
保有期間 最長5年間
非課税投資総額 最大500万円

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