日本株マンスリーレポート

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  短期的な過熱感はあるものの、順調な循環物色が継続

・週初は、イタリアの憲法改正に関する国民投票の結果を受けて波乱含みとなる可能性もある。否決されるとの見方が優勢だが、欧米市場の反応が気になるところだ。否決されればユーロ圏離脱を主張する勢力の拡大や銀行経営の不安定さが増すことになる。短期的には株価に織り込み済みとみられているものの米長期金利の上昇や円安は一服気味で、利益確定売りのタイミングを探しているようだ。今週末は株価指数先物・オプションのSQ算出日で、前回9月9日現在の3385億円をボトムに1兆5558億円(11月25日現在)まで急速に積み上がった裁定取引に係る現物買い残が解消されるのか、ロールオーバーされるのか不透明。昨年末の3兆3018億円と比べるとまだ低水準だ。短期的な過熱感はあるものの、現時点では金融株や輸出関連株を中心に順調な循環物色が続いている。(浅井)

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