日本株マンスリーレポート

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投資対象は再び中小型株に。フィンテック関連や10-12月期決算発表を受けた評価の見直しに注目

・今週の東京株式市場は徐々に停滞感が広がろう。日経平均株価の予想レンジは15800円~16500円。原油価格が1バレル30ドル台で落ち着きを見せ、米利上げ観測の再燃で為替相場が円安に振れている。週初の日経平均株価は連れ高となりそうだ。G20財務相・中央銀行総裁会議では、市場の安定化に向けて各国が政策を総動員し世界経済の成長と安定化を支えるとした。世界経済の現状については、下方リスクと脆弱性の高まりを指摘、自国のため意図的に通貨を切り下げないことも明記。概ね市場予想通りの内容で、過度な警戒感は後退したが買い材料とするのは難しい。週末に米雇用統計の発表を控え、主力大型株で模様眺めの雰囲気が強まれば、投資対象は再び中小型株になろう。フィンテック関連等のテーマ株の他、10-12月期決算発表を受けた評価の見直しに注目したい。

(2/29 田部井)

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