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盈信控股、ビル建築・メンテナンス事業子会社は17年2月20日に上場見通し

2017.01.26 16:37

　盈信控股（00015.HK）は26日、ビル建築・メンテナンス事業子会社の安保工程控股有限公司（安保工程）が2017年2月20日に香港メインボードへスピンオフ上場する見通しを明らかにした。安保工程の公募株数は5億株（IPO後の発行済み株数の25％）、公募価格のレンジは0.9～1.1HKドルを予定。証券コードは「01627」となる。公募価格は0.1HKドルで決まった場合、安保工程は最大で4億6970万HKドルを調達する見込みで、主力事業の業務拡大などに充てるという。

（同件につきましては、2016年9月23日付「ビル建築・メンテナンス事業のスピンオフ上場を申請」、2016年5月10日付「ビル建築・メンテナンス事業のスピンオフを検討」をご参照ください）

【出所】香港証取サイト上の公告(2017/01/26)

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