内藤証券

マーケット情報

お取扱商品のマーケット情報をご覧いただけます。

お客様サポート

取引方法やよくあるご質問等をまとめています。お探しの情報が見つからない場合は、お電話でお取引店へお問い合わせください。

中国本土株市況

【3月20日の中国本土市場】

 主要指数は小幅続落。上海市場は上海総合指数が前日比0.01%安の3090.64ポイント、B株指数が0.03%安の305.10ポイント。深セン市場は深セン成分指数が0.39%安の9800.60ポイント、B株指数が0.06%安の1025.47ポイントだった。両市場の売買代金は昨日に比べ約1%増加し、概算で7799億元。「滬股通」(香港経由の上海A株投資)の買越額は11億8300万元だったが、「深股通」(香港経由の深センA株投資)は8億4100万元の売り越しとなった(注文ベース:買注文と売約定の差)。

 米中通商合意をめぐる不透明感が再び強まるなか、上海総合指数は小安く寄り付いた。前場の中盤まで昨日の終値を挟んだ小動きに終始。その後、一時3100ポイント台に乗せたが、すぐに下げに転じた。中国の証券監督当局が「場外配資」(制度外の信用取引融資)関連のリスク管理処置をあらためて表明したことが、投資家心理を冷やした。前場の引けにかけて下げ幅を広げたが、後場に入ると不動産株を中心に買われ、下げ幅を縮めた。ただ、上値は重く、小幅安で引けた。

 両市場の下落銘柄数は上海が全体の5割、深センは6割に上った。なかでも中小型株が軟調で、中小企業板指数は0.37%安、創業板指数は1.22%安。「場外配資」取締りを受け、投資家のリスク選好度が低下し、主に中小型株が売られた。一方、大型株で構成される上証50指数は0.21%高だった。

 セクター別では、電子部品・ソフトウェア・半導体などハイテク株に利益確定売りが目立った。一方、証券株や酒造株は反発。また、不動産株も底堅い。2019年の立法計画に不動産税(固定資産税)が含まれていないことが手がかりとなった。北京北辰実業'A'(601588)が5.38%高、上海世茂(600823)が2.33%高、万科企業'A'(000002)が1.30%高だった。
 
 そのほかでは、第2回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムを4月に控え、関連銘柄が物色された。中建西部建設(002302)と天山水泥(000877)などがストップ高。一方、5G(第五世代移動通信)や燃料電池の関連銘柄は軟調だった。

 上海B株市場は全体の5割の銘柄が下落。深センB株市場は5割あまりが下落した。(投資調査部・李)

外国株式(米国株・中国株・ETF・REIT)のリスク
外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
外国株式取引の手数料について
外国株式取引の手数料はお客様の取引形態により違いがあるため、投資にかかる手数料についてはこちらをご確認ください。
外国株式取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。
中国株の株価・企業情報などについて
株価情報の提供元や表示内容、表示方法のご説明、また配当情報の注意点などを記載しています。
詳しくは中国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。