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永義実業、土地買収と資産再編を計画

2014.09.08 10:54

 永義実業(00616.HK)は5日、香港九龍の土地権益を親会社の永義国際(01218.HK)から買収すると発表した。総買収額は3億4000万HKドルを予定しており、すべて現金で支払う。また、買収資金の調達などを目的に、永義実業は株式併合、減資、株主割当増資などを含む資本再編を実施するとしている。

 資本再編では、まず永義実業の株式10株を1株(額面0.10HKドル)に併合。さらに額面を0.01HKドルに引き下げることを通じて減資を実施し、約506万HKドルを捻出して累積損失の削減に充てる。その後、株式併合・減資後の株式1株につき新株8株を割り当てる株主割当増資(ライツ・イシュー)を実施する計画。日本人を含む海外株主は、規制があるため増資に応じることはできない。1株あたりの割当価格は0.7HKドルを予定しており、調達する約3億1200万HKドル(諸費用を除く)は、今回の土地買収に充てるとしている。また、売買単位も現在の5000株から1000株に改める。

 買収対象となる土地の敷地面積は8441平方フィート(約784平方メートル)。用途は住宅で、総建築面積の上限は2万5323平方フィート(約2353平方メートル)を予定している。2014年8月末時点の時価は約3億4000万HKドル。取引を通じて永義実業は資産ポートフォリオを強化できるほか、親会社の永義国際も土地売却により約2億1100万HKドルを回収し、将来の投資に充てるという。

 なお、割当価格の0.7HKドルは永義実業の2014年9月5日の終値3.65HKドル(株式併合による調整済み)を80.8%下回る水準。株式併合・減資の発効日は2014年10月21日、権利落ち日は10月22日、パラレルトレードは11月4~24日をそれぞれ予定している。

 
 
【出所】香港証取サイト上の公告(2014/09/05)

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