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中国源暢、「上場廃止手続き」の第2段階に
2015.07.13 16:54
中国源暢（00155.HK）は10日、「上場廃止手続き」の第2段階に入ったことを明らかにした。第2段階が終了する2016年1月7日の10営業日前までに、同社株の売買再開に向けたプランを再び提出することが必要。売買再開プランでは同社が十分な経営資産や財務報告・内部監査制度を有していることを証明するほか、未発表の決算を開示したうえで、監査法人の指摘事項を処理しなければならない。重役が逮捕された事件についても調査結果を明らかにしなければならないという。
同社株は2013年8月16日14時（日本時間）から売買停止となっている。
（同件につきましては、2015年1月7日付「『上場廃止手続き』の第1段階に」、2014年9月5日付「重役3人逮捕事件の近況」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2015/07/10)
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