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融達控股、大規模な再編を計画

2016.04.25 11:42

 融達控股(00948.HK)は22日、経営再建と売買再開などを目的とする大規模な再編について、枠組み契約を交わしたと発表した。投資家の熊建瑞氏と易培剣氏の共同出資会社が融達控股に多額の出資を行い、新たな実質支配者として、債務返済や資本再編、企業売却などを進めるという。

 具体的には最初に資本再編を実施する計画。株式の額面を0.001米ドルに引き下げる減資を実施し、減資後の株式2株を1株とする株式併合を行う。減資・併合後、融達控股は1株につき1株の株主割当増資(オープン・オファー)を実施し、1906万7192HKドルを調達する計画。日本人を含む海外株主は規制があるため増資に応じることはできない。これとは別に熊氏と易氏に対し、1株あたり0.05HKドルで新株(増資後の発行済み株数の91.37%)を割り当てて最大2億200万HKドルを調達するほか、運転資金の融資も受ける。

 資本再編で調達した資金は、計画に基づいて1億4700万HKドルを債権者への返済に充て、残りは運転資金に回す予定。同時に不採算企業も売却も進める。

 一連の再編が完了した場合、融達控股の財務状況や資金繰りは大幅に改善する見通し。共同で新筆頭株主となる熊氏と易氏にはマンダトリー・オファー(義務的公開買付)の義務が発生するが、その免除を申請する方針。現段階では再編後も融達控股の既存事業を継続する考えを明らかにしている。熊氏は中国を中心に投資を行う投資会社「インフィニティ・グループ」の中心メンバーの一人でもある。
 
 なお、同社は「上場廃止手続き」の第3段階に入っており、2016年10月5日までに香港証券取引所の要求を満たす同社株の売買再開プランを提出する必要がある。再開プランは現在策定中であるとしている。
 
【出所】香港証取サイト上の公告(2016/04/22)

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