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【7月31日の中国本土市場】

2018.07.31 16:59

 主要指数はまちまち。上海市場は上海総合指数が5日ぶりに反発し、前日比0.25%高の2876.40ポイント。B株指数も反発し、0.20%高の292.92ポイントだった。深セン市場は深セン成分指数が5日続落し、0.03%安の9178.78ポイント。B株指数は5日ぶりに反発し、0.10%高の1056.39ポイントだった。両市場の売買代金は昨日に比べ約16%減少し、概算で2731億元。「滬股通」(香港経由の上海A株投資)は19億2400万元の買い越し。「深股通」(香港経由の深センA株投資)の買越額は13億4500万元だった(注文ベース:買注文と売約定の差)。

 上海総合指数は低く寄り付いたものの、前場の中盤以降は前日終値を挟み一進一退。5日ぶりに反発した。上海市場と深セン市場はいずれも全体の5割半ほどの銘柄が上昇。手控えムードが広がり、両市場合計の売買代金は今年6月22日以来の3000億元割れとなった。上海市場の大型株で構成される上証50指数は0.15%高。深セン市場の中小企業板指数は0.03%安、創業板指数は0.10%高だった。本日発表された7月のCFLP製造業PMIは51.2で、前月実績や市場予想を下回った。CFLPサービス業PMIも同様に下振れした。

 上海市場の主力セクターでは、時価総額の大きな銀行株が総じて堅調。四大国有銀行株では中国工商銀行'A'(601398.SS)が1.07%高、中国建設銀行'A'(601939.SS)が0.86%高、中国農業銀行'A'(601288.SS)が0.83%高、中国銀行'A'(601988.SS)が0.55%高だった。二大石油株はそろって上昇。中国石油化工'A'(600028.SS)が2.42%高だったほか、18年6月中間決算が前年同期比107~122%増益となる見通しを発表した中国石油天然気'A'(601857.SS)が1.84%高だった。保険株も上昇銘柄が多く、太平洋保険'A'(601601.SS)が1.42%高だった。

 上海B株市場は上昇銘柄の方がわずかに多かった。深センB株市場は全体の6割の銘柄が上昇した。(中国部・千原)
 
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