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【1月22日の香港市場】

2019.01.22 18:04

 主要指数は3日ぶりに反落。ハンセン指数は前日比0.70%安の2万7005.45ポイント、中国企業指数(旧H株指数)は0.92%安の1万613.48ポイントだった。メインボードの売買代金は昨日に比べ7%減少し、概算で841億8700万HKドル。「港股通」(本土からの香港株投資)は、上海経由が4億7400万元の買い越し。深セン経由は売り越しに転じ、売越額は1億1700万元だった(注文ベース:買注文と売約定の差)。

 ニューヨーク市場は休場。国際通貨基金(IMF)が世界経済の成長率予測を3カ月ぶりに下方修正し、投資家心理が悪化。こうしたなか、香港市場は主要指数が前日終値付近で寄り付いた。その後は下げ幅を広げる展開。月末の劉鶴・副首相の訪米を前に、華為技術CFOの身柄を1月30日までに引き渡すように米国政府がカナダ政府に要求したと報道されたことも嫌気され、後場は安値圏で推移。ハンセン指数は終値で節目の27000ポイントをかろうじて維持した。メインボードの売買代金は4日ぶりに900億HKドルを下回った。「港股通」の売買代金がメインボード全体に占める比率は約8%だった。

 ハンセン指数の構成銘柄では、スマートフォン部品の関連株が大幅安。舜宇光学科技(02382.HK)が下落率4位の3.30%安。大手投資銀行が目標株価を引き下げたのが嫌気された。同業の瑞声科技(02018.HK)が連れ安し、下落率1位の5.10%安。慢性疾患薬の値下げをする必要性に李克強首相が言及し、製薬株が安い。石薬集団(01093.HK)が下落率2位の3.65%安、中国生物製薬(01177.HK)が下落率5位の3.21%安。中国石油天然気(00857.HK)が下落率3位の3.31%安。18年12月本決算の大幅増益見通しを出したものの、二度目の発表だったため材料視されず、世界経済の成長減速による原油需要の低下が懸念された。テンセント(00700.HK)が1.23%安。モバイルゲームの審査通過リストに同社作品がなかったことが売り材料視された。

 一方、ディフェンシブな電力株が堅調。華潤電力控股(00836.HK)が上昇率2位の1.31%高、中電控股(00002.HK)が同5位の0.77%高だった。(中国部・関)
 
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